中学受験の地理に関しては、5年生が終了するまでにある程度基本的なことは身に付けておくべき教科です。
受験学年の6年生時には、学校の授業でおこなう歴史を中心に据えた方が学習しやすいからです。
6年生時の夏休みには、地理の実践問題に取り組み、受験校の過去問に早く触れ、傾向をつかみながら理解を深め、マスターできる位になっておかなければなりません。
5年生が始まるまでには、都道府県の位置や県庁所在地などをしっかり理解し、完璧に把握しておくべきです。
その上で、国土の地形や気候、特色ある地域の人々の生活について、都道府県の様子を資料などを活用しながら、特色を考えられるようになる段階まで、中学受験学習を進めておくことが、地方産業を最短で攻略するポイントです。
5年生になったら、日本の地方産業の様子や、地方産業と人々の生活との関連について理解し、日本の農業や水産業、工業生産や情報産業について、地図や地球儀、資料などを活用したりしてまとめ、生活を支える重要な役割を果たしていることを考えられるようになることが求められます。
以上のような中学受験の地理の学習後に、米・果物・野菜の生産、工芸作物の生産・畜産業、日本の農業・水産業の特色と問題点や今後の見通しなどの単元の問題に取り組むと理解が深まります。