中学受験において、全教科の中でも算数が重要な役割を果たしています。
その中でも速さの単元は出題する学校も多く、決して避けては通れません。
中学受験の際、基礎的なものからとてもハイレベルなものまで出題されています。
速さとは、1時間、1分間、1秒間といった単位時間に進む道のりのことをいいます。
三公式と言われる速さに関する3つの式を導くことができ、問題を攻略する基本になります。
旅人算と言われる問題も関連しています。
二人の人物などが、それぞれ違う地点から同時に同地点に向かって出発し、出会うのは何分後かを問う問題です。
反対の方向に進む問題や同じ方向に進む問題もあります。
この3パターンをマスターすることで、1つ攻略できます。
動くものが、ある時刻にどの地点にいるかを表す進行グラフを攻略すると、さらに力を付けることができます。
進行グラフは、普通縦軸に道のり(距離)、横軸に時間(時刻)をとっています。
図形上の点の移動で、位置や時間などの関係を考える力を付けることも攻略に結び付きます。
流水算や通過算、時計算も攻略しなければなりません。
流水算は、川の流れなども考慮しながら解く問題です。
通過算は、列車の最前部または最後部に注目して実際に走った距離を求める問題です。
時計算は、長針が1分間に進む角度は360÷60=6(度)、短針が1分間に進む角度は30÷60=0.5(度)を基本に考えていけば攻略できます。
中学受験の攻略は、算数の攻略にかかっているのです。